眠くて眠くて…ちょっと小話、小さなしあわせ
- yuka sasaki
- 3月16日
- 読了時間: 2分
3月も半分となりました。初めての青色申告も終えクタクタ。熊さんは洗浄後ジェッソを塗って乾燥中です。眠気がとまらず数日休暇をとろうとしております。
先日、講座の後に大好きなonちゃんを見かけました。思わず抱きついちゃいました
(推しを前にすると実は知り合いに見られたくないくらいキャラ崩壊してると思う🙄)
会社員辞めてから素直に癒しアイテムに心を許すようになりました。
時間に余裕がないときは心もぴりつくというか…ある程度追い込まないと『時間がない』を言い訳にしてしまいそうで全部シャットアウトしていました。
節約のためにも結構20代前半に買った服とか着てました。まぁ今もシンプルなものは使ってるけどね。
当時は少し極端だけど、周りからどう見られようがいつか好きに思うように生きるからいいもんね!と全てに対して思ってました。
(それになにもない自分が背伸びする必要ないというか身分相応というか、ね)
まぁあと2つの大病に心身やられておりましたのでね…絵を第一優先にするとそれ以外に気をまわす余裕なんてなくなるんです。
未熟でした。
どんなに拙いときも心が暗くなって絵の調子がよくないときも自分の力を信じ続けるしかない。
人生を歩む中で社会に入ると自分はできる、できていたと思っていても現実は八方塞がりで何も考えが広がらない描けない時期が自覚なく続いていきます
なので実力や実績を積んで胆力が備わった時
自分を大切にできる余裕もできてそれに見合うものやことを掴んで選択していこうと思いました
(選択の先の失敗も成功!)
そして自分のやりたい活動の仕方をする理想像のアーティストは地元にはいなかったので
(めちゃ難しいと思う)切り拓くためにもそこに至るまではまだまだ乗り越えないといけないステップがあるので変わらず進んでいきたい
今は以前より心の余裕できてしあわせを受け入れる体になってきました。
ささやかなonちゃん含む推しとの時間やスパをご褒美にするだけでしあわせを感じられます。
(あとたまにする親孝行)これからも制作に勤しみしあわせの幅を広げていきたいです
