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執筆者の写真yuka sasaki

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《※写真は新作の最後の修正、調整中の頃》




スパーンと画面から抜けるようになりたい

画面の中で内内な雰囲気のガラパゴス感のないようにしたい

たまに顔を出しそうになるのも我慢


自由を目指すアーティストだからこそモチーフには頼らず頼り過ぎずに唯一性をつくり全体として捉える


とまぁ難しいこと言ってるようで単純なことです

こうしないといけないという抑圧されたものに反発しながら自分の描きたいこと、昔からコンプレックスを感じていた周囲と異なるオリジナリティや考えを堂々と表現して世に発信したいということです

(技術的にも力をつけていけばつくほどそれが明確に説得力を増すだろうと思っています)



国地域性で収まらない現代力が備わればそのあとは稼動力が上がりもう極論なにしても形になると思う

(日本人としての、私ならではのステートメントもつめながら用意しています、今計画してるものたちが出来次第あるべき時に一緒に発表します)



既存のルールや歴史にまとまったお絵描きをしない、絵画とはこういうものという鎖国的な考えはしない(ほんのわずかくらいは柔軟にみつめたりはするけど)


他ジャンルへの批判をしすぎると歴史の繰り返しになるからね

(過去の美術家、芸術家たちも自分のやってきたことの正当性を証明したかったんだろうけど同じクリエイティブをしてる他者と全く同じ考えということはないわけで無理があるのだ)



それぞれを理解した上で

自分だけの美術と芸術の狭間力、それが私がやってきたことの見える一歩先の進みたい道です



精進あるのみです

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