プロジェクト用の熊さんが届きました
なんと既に昔元持ち主さんが塗装していた物とのことでした(パ○ダだ!)
大量生産品&確認済みとはいえ私からもサインチェックのためにぐるぐるしてると(当然サインはありませんでした、が素晴らしい作品です)
どこかの蔵や倉庫、押し入れとかに眠ってたのかな?ってくらい経年によるにおいや塗装禿げや汚れ、足の裏に塗装時についた新聞紙、等…この足の裏の個性に敵うものはあるのだろうか?と感じながらもこの熊さんにおいては木彫作品としての作品と作者の方へのリスペクトと元持ち主さんとの思い出も併せて紡ぐことができそうです。
(逆にその個性たちを残したくなる箇所もありますが)このまま眠らせたままや処分になるよりは!と初めてのアップサイクル制作をしていきたいと思います。
できたものの販売の予定などはなく4PLAの館内のインテリアとして見守り続けます

